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FreeBSDからLinuxへのユーザアカウントの移行

最近、FreeBSDサーバからLinuxサーバへシステムを移行する機会がありました。

その際ユーザアカウントも一緒に移行する必要がありまして、
作業したポイントをまとめておきます。

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UIDとGIDをFreeBSDとLinuxで合わせてユーザを作成する
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後々に各ユーザが所有しているコンテンツを移行する際に、
両サーバでUIDとGIDが一致していると、移行が
スムーズに行えます。

まず最初に、Linuxにグループを追加します。
# groupadd -g [GID] [グループ名]

GIDはFreeBSDの/etc/groupを参照すれば分かります。

次に、Linuxにユーザを追加します。
# useradd -u [UID] -g [グループ名] [ユーザ名]

UIDはFreeBSDの/etc/passwdを参照すれば分かります。

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パスワードを移行する
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一昔前なら、パスワードは/etc/passwdに記述されて
いましたが、最近は暗号化されたシャドウパスワードファイルに
記述されています。

ただし、シャドウパスワードファイルがFreeBSDと
Linuxでことなるため、少し注意が必要です。

<FreeBSDの場合>
/etc/master.passwd がシャドウパスワードファイルになります。

シャドウパスワードファイルの中身は
test:$1$XXXDD$xgYDDDEE/7DDKsXbIHtW1:10000:10000:test:0:0:web:/home/test:/bin/sh
というようになっています。

コロンで区切られた2番目のフィールド[$1$XXXDD$xgYDDDEE/7DDKsXbIHtW1]
の部分がシャドウパスワードになります。

<Linuxの場合>
/etc/shadow がシャドウパスワードファイルになります。

FreeBSDからLinuxにシャドウパスワードを移行すれば、
パスワードも含めてユーザアカウントを移行できます。

シャドウパスワードを編集する際は、viで編集するのではなくて
vipwコマンドで編集する必要があります。
vipwコマンドを使用すると、/etc/passwdと/etc/shadowの
整合性を確保して両者を編集することができます。
以上が、FreeBSDからLinuxへのユーザアカウントの移行する際の
ポイントになります。

blog.vish.co.jp

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